節電を始めるなら、まず取り組みたいのはムダな電力の垂れ流しを止めることです。
特に、気づかないうちに電気を消費している「待機電力」は見落とされがち。
少量でも長期間続けば、電気代に確実に影響します。
テレビの待機電力はどれくらい?
一般的なテレビの待機電力は0.1〜0.3ワット程度。
これを1日24時間、30日間使い続けると…
- 最小値:0.1W → 月0.072kWh → 約2円
- 最大値:0.3W → 月0.216kWh → 約7円
(※電気代31円/kWhで計算)
金額としては小さいですが、ほかの家電も合わせれば年間で数百円〜数千円になることもあります。
待機電力が多い家電
- ガス温水器:センサーや制御弁の常時動作で電力消費
- テレビ:リモコン信号や番組表データの受信に電力使用
- エアコン:リモコン受信や冷媒を温めるために電力消費
これらは使用していない時間でも少しずつ電気を消費しています。
待機電力を減らす方法
1. エアコンのコンセントをオフシーズンに抜く
春・秋など使用頻度が低い季節は、コンセントを抜くだけで待機電力をゼロにできます。
ただし、再利用時には差し込みから運転開始まで時間が必要な機種もあるため注意。
2. 充電器は差しっぱなしにしない
スマホなどの充電器も、差しっぱなしで待機電力が発生します。
節電タップを使えば手軽にオンオフできます。
3. 省エネ家電に買い替える
最新の省エネ家電は待機電力も大幅に削減。
テレビなら「無操作自動オフ」「無信号自動オフ」機能があるモデルがおすすめです。
まとめ
- テレビの待機電力は月2〜7円程度
- 他の家電と合わせると年間では無視できない金額に
- コンセントの抜き差しや省エネ家電の活用で効果的に節電
小さな節電も積み重なれば大きな節約につながります。
今日から「使わないときは電源オフ」を習慣にしましょう。