「本を読みたいけど、毎回買っていたら出費がかさむ…」
そんなジレンマを抱えている人、多いのではないでしょうか?
自己投資として本は積極的に読みたい。ただ、買って積読(つんどく)になったり、「読んだけど1回で十分だったな…」という本も少なくないんですよね。
だからこそおすすめしたいのが、“買う前に読む”という読書スタイル。今回は、お金をかけずに知識を取り入れる方法をご紹介します。
図書館って実はすごい!見落としがちな便利機能
図書館というと「古い本ばかり」というイメージがあるかもしれませんが、最近は話題の新刊やビジネス書、資格本まで揃っている施設も多くなっています。
しかも最近では…
- ネット予約ができる
- 取り寄せができる(他館から)
- 延長や履歴管理もスマホでOK
- ネットで読める電子図書館が開設
など、かなり使いやすく進化しています。
図書館は“節約”と“自己投資”のどちらも叶える場所
- 新刊を読みたい
- 教養を深めたい
- 語学や資格の勉強をしたい
- 話題になっている本を読みたい
こうしたニーズはすべて、図書館だけで無料で満たせます。書店やサブスクサービスと比べても、図書館のコスパは圧倒的。
本当に欲しい本は“厳選して買う”のが大人の読書スタイル
賢い本の選び方:
- まず図書館 or 書店で試し読み
- 何度も読み返したいと思える本だけ買う
- 読んだ後にメルカリなどで売る前提で買ってもOK
衝動買いを減らすだけでも、年間で1万円以上の節約になるケースもあります。
まとめ:あなたの街の図書館、活用してますか?
図書館は、
- お金をかけずに知識を得られる
- 静かで集中できる場所がある
- ネット予約や取り寄せもできる
という「最強の読書環境」。
本は買わなくても読めます。
“借りてから買う”でも遅くない。
今こそ、あなたの街の図書館を自己投資の拠点として使い倒していきましょう。